【低コスト独学4か月】日本語教育能力検定試験の必殺技

こんにちは!えみです。
最近は少し涼しく、やっと秋らしくなってきました。

さて、10月といえば…日本語教育能力検定試験
今年の試験日までちょうど3週間ですね!

私が受験したのはちょうど1年前。
知識ゼロで勉強を始め、4か月で一発合格できました。

低コスト短期間、そして完全独学で合格した必殺技を本日は紹介します✨

もしこのブログを読んでいる方で、今年受験される方がいらっしゃいましたら…
全力で、応援しております!!少しでも参考になれば幸いです。

使用したテキスト
①日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド第5版(¥3,520-)

よく「赤本」と言われているテキストですね。

私は語学留学中で海外にいたためkindle版を購入しましたが、少し不便でした💦
「この用語なんだったっけ!」と思った時、探すのが面倒だった思い出(笑)

復習しやすいように、ペーパーブックを購入するのをおすすめします。
(ふせんや、書き込みできた方が見やすいです、絶対。)



②過去問テキスト 令和1-4年(¥1,540-×4冊→¥6,160-)
赤本を一通り見終わった後、こちらを購入しました。
メルカリなどで、もう少し安くゲットできるようです。

以上!!え、、、?2つだけ、、?
はい、そうです!!超シンプル。

これらを、
赤本2周  (3か月ほど)

過去問4年分 (1か月)

のペースで進めました。

今振り返ると、赤本に3か月は時間をかけすぎた気が💦
もう少し早く過去問を始めてもよかったと思います。

私は2つだけでしたが、もちろん!

時間に余裕があるのであれば、いろんな本で勉強してみるのも勉強になりますね!
(私は時間がなかったので最短ルートでつっぱしった次第です💦)

さて、次はこの2つでどうやって勉強したか、その必殺技をご紹介✨

必殺技その1
最重要事項それは「過去問を解く」!!
これに限ります。
どんな用語集、練習テキストより、「過去問」です!!
まるごと頭に入れる勢いで。

理由を説明します。

まず、この検定の出題範囲はとんでもなく膨大なのです。
全てを暗記してられません。
大事なことは…

知識を丁寧に覚える < 問題から答えを導けること


最初は、問題に正解できなくても大丈夫です。
解説を読んで、「なんでこの答えになるのか?」を考えるのが重要なんです。

とにかく、出題スタイルに慣れてください。

解説はインターネットでちょっと検索すれば見ることができます!

必殺技その2
つづいては、「YouTubeなどを活用すること」!!
YouTubeや他のインターネットサイト、大いに活用しました。

特に聴解の対策の際、YouTubeには本当に本当に助けられました…(涙)

過去問の解説から用語の説明、試験の傾向まで…
すべて無料で、十分すぎる情報を得ることができました。

今の時代、無料で利用できるものは全部利用してやる!精神でやっております(教師となった現在も)。



【まとめ】
最後までご覧いただきありがとうございました!
本日は、「日本語教育能力検定試験」の勉強のコツを紹介しました。

まとめると、こちらの2ステップです!

①赤本で用語や内容に慣れる

②過去問で、本格的に知識をたたきこむ!!

※勉強中の不明点はすぐYouTubeで検索👉


シンプルですが、これこそが合格への近道だと思います。


私の経験がどなたかの助けになることを祈っています✨


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