リコーダー

どこからか聞こえてきた、リコーダーの音色。

うちの近所には、子どもの教育のために転入し、子どもが育ったら転出していく家族が多い。
そのため、年月が過ぎても住民の平均年齢がほとんど動かず、10年ぐらいのスパンで新陳代謝が繰り返され、常にちびっ子が近所に住んでいる。

ある朝、リコーダーの音が聞こえてきた。
すぐに「エヴァンゲリオン(残酷な天使のテーゼ)だ」とわかった。
いつだったかの一時帰国中に聞こえてきたときは、強めの「ピャ」ぐらいしか吹けてなかったのに。
私がうかうかしているうちに、ちびっ子はすっかり成長して、いまやイントロで曲名がわかるほどの演奏ができるようになっている。
感慨深い。

続いて、『やさしさに包まれたなら』。
「♪目に映るーすべてのことは」の「♪て」で引っかかり、「「♪すべピャ」「♪すべプァ」と何度か試して、さっさと『ハナミズキ』に変更。
ははぁ、そういう性格ね。

その後、知らない曲。
その次は超高速の『夏祭り』。
お得意なのね。
最後まで高速で吹ききり、ドヤ顔してんだろうなぁ。
会ったことないから、通常の顔も知らないんだけど。

で、次の曲の途中でお兄ちゃんの友達が来て、演奏中止。
かわいいなぁ。

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