ご縁ってどこに転がってて、いつどうつながるか、わからないもんだね。

言語コーチング広報活動の一環として、認定言語コーチ講座を提供しているELC社のSecretary、Jと連携しながら、「言語コーチングとはどんなものか」知ってもらうために、説明やサンプルの動画に字幕をつけている。
字幕を作るためのプラットフォームは、いつもTEDで使っているAmara(参照)。

ある動画でトラブル発生。
英語、イタリア語、日本語の字幕を同時に公開したのだが、日本語だけがYouTubeに反映されない。
ちょっとした修正を加えて再度公開するなど、普段どおりの措置をとってみたが効果なし。

で、Amaraのサポートに助けを求めた。

担当してくれたのは、つい最近TEDの方でトラブルが起きた際に手伝ってくれたV。
「おぉ、またよろしく」ってな感じでやり取りが始まった。
Amara側でもいろんな方法で同期を試みてくれたが効果なし。
私が作った日本語字幕を他の動画や、この動画の他の言語に当てはめて同期できることを確認してくれたり、新たにフランス語の字幕を作って、公開と同時に同期されることを確認してくれたり。
週をまたぐなど対応に時間がかかっていたのだが、Vはマメに途中経過を知らせてくれた。

そして、日本語字幕にも動画にも同期にも問題がないのに、日本語字幕だけが同期しないということがわかった。
ついてはYouTube側で日本語がブロックされている可能性があるので、動画の所有者に設定を調べてもらってくれ、ということになった。
Jにそれを伝えたところ、すぐに確認してくれ、どういうわけか外部からのcontributionが無効になっていたことが発覚した。
じゃあなぜ他の言語の字幕で問題が起きなかったかは謎だが、とにかくブロックは解除され、日本語字幕は無事YouTubeに同期された。(参照
めでたしめでたし。

それはいいんだけど。

サポートをする中で、当然ながらAmaraチームはこの「言語コーチングとは」の動画を視聴した。
Vは途中経過を伝える中で、「ところで、内容がとても興味深い」というコメントをくれた。
が、まぁ大人の社交辞令と捉え、私は特に気に留めていなかった。
わざわざ言及してくれたことに短くお礼を返し、「何を隠そう私も認定コーチの1人なんだけど、まだまだ認知されていないから、広報のために字幕をつけはじめたところなんだよ」と添えた。

ところが。
日本語字幕の問題が解決されたところで、Vから個人的にメールが届いた。
なんとそこに書かれていたのは、Vが言語教育関連の会社をやっていて、自身の教え方や考え方が言語コーチングと非常に近く、共鳴するところが多かったという話。
あら、「興味深い」は社交辞令じゃなかったのね。
そして、認定講座について詳しく知りたいので情報を送ってほしいということだった。

Vが貼ってくれた会社のサイトを見ると、「確かに」と思うところが多い。
しかもVはスペイン在住。
スペインなら今月は対面の講座があるし(参照)、10月には第1回言語コーチング学会もある。(参照
いろいろまとめて情報を送った。

動画の設定のせいであちこち手間どらせたことを謝るJに、「いやいや、おかげでこんなご縁があってね」と、Vの話をした。
素敵な偶然の重なりに、Jは喜んでくれた。
さすが有能Secretary、知らないうちに広報活動に貢献していたというわけだよ。

こんなことってあるのねぇ。

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