苦境

久しぶりの友人たちと、たっぷりおしゃべり。
こんなときだからこそ。


昨年秋ごろから会おう会おうと言っていて、なかなか実現しなかった集まり。
「食欲の秋」の企画が「忘年会」「新年会」を経て、結局2月になってしまった。
ま、名前は何でもいいよね。

たとえば私にとっては、移動時間だけを考えても大掛かりのような気がする。
「そんなことをしてる場合じゃない」とも言える。
友人たちもそれぞれ怒涛な案件を山ほど抱えていて「そんなことをしてる場合じゃない」のは確か。

でもね。
そういうもんじゃないのよね。

大都会の刺激、アメリカの上層のスピード感、要求、期待値、常に競争にさらされているということ。
厳しい環境の中で、揉まれ、叩かれ、もがきながらも、挑戦し、考え、逃げずに前進を続ける友人たちは、しばらく会っていない間にも確実に成長していた。

彼女たちは私にとっては雲の上の存在のような人たちで、たとえ一時的に苦境を強いられることがあっても絶対に乗り越えるに決まっているし、何の心配も要らない。
でも、そんな彼女たちでもやっぱり迷い、悩み、落ち込むのだよなぁ、と、いまさらながら確認した。
近い将来、きっと現在のことを振り返って笑うのだけど、「今、ここ、じぶん」の当事者にとっては、たとえその人が強靭で強運で有能で有望でも、まったく関係なく、まったく容赦なく、もれなく、ものすごく、しんどい。

そんな、それぞれに「それどころじゃない」友人たちは、私のようなどうにもならない者にも常に心優しく、全力で励ましてくれる。
ありがたいことだ。

うん。
がんばろ。

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