Bleu Blanc Rouge

何かあったときに、いつも少し迷うこと。

アメリカ人の友人から「パリのこと、聞いた?」と言われ、すぐニュースを見た。
最初の爆発から2時間後ぐらいのタイミングだった。
まもなく、オバマ大統領が声明を発表(参照)。
ニューヨーク市も警戒が高まった。

パリの友人たちのことを思う。
金曜の夜。
観光スポットでない、hipなパリ市民が集まるエリア、あるいはスタジアム、あるいは劇場。
私の知る人たちが、いかにも出没していそうな条件がそろっている。

こういうとき、まずメッセージを送るべきかどうか、迷う。
彼らのもとには安否を気遣うメッセージが山ほど届いているだろう。
そして送るとしたら何を書くか、迷う。
彼ら自身の状況はもちろん気になるけれど、彼らが無事ならそれでいいというもんでもないだろう。

それで、ごく親しい人だけに限定して、短いメッセージを送り、あとはFacebookなどで本人が発信するのを待つことにした。
外国に旅行中の人、自宅にいた人、現場近くにいてなんとか帰宅できた人など、それぞれに異なる体験談が届いた。
私の友人の中でも特に情熱的で問題意識の高いフランス人S からしばらく何の発信も返信もなかったので心配していたが、日付が変わって彼女が動き出したのでホッとした。

で、また迷う。
ひとまずはよかったけど、でも、「よかった」と言って終わりにできるものじゃない。
でも、じゃあ、何をどう思う?

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