地域限定

地域限定のお菓子をアメリカ経由で実家に届けた。

日本的な手土産を探していて、NYC の支店や航空会社のオンラインショップで手に入る、あるお菓子を見つけた。
持っていく日がちょっと先だったので、賞味期限との兼ね合いで、どうしたものかお店に相談すると、お届け日指定で受けてくれることがわかり、さっそく注文を済ませた。

ネット上の評判を集めている中で、この商品が地域限定販売だということを知った。
お店は全国展開だけど、この商品に限っては本店のある県内でのみ販売しているらしい。
いや、本店のある県とアメリカ国内ね。
通信販売は日本国内にもあるけど、この商品は扱っていない。

母にその話をしたところ、後日、デパートに入っているお店を見てきたと言う。
「似たのはあったけど、やっぱりなかった」と。
そりゃそうだよ。
もし売ってたらちょっと食べてみたかったらしい。
じゃ、いつかその県に行くことがあったら買ってあげるよ、と言っておいた。

数日後、速達で商品が到着。
え?
お届け予定日は2週間後だったのに。
お店に連絡すると、手違いで通常どおり送ってしまった、とのこと。
注文した品は後日改めて送るので、「お手元の商品はそちらでお使いください」。

「お使いください」と言われてもなぁ…と思ったが、そういうことなら日本の実家へ送っちゃおうと思いついた。
国際郵便の送料は、新幹線代より安いし。

それでその日のうちに郵便局へ。
順調に行けば5日後には届くことになっていた。
が、実際にはアメリカ出国前に空白の6日間、日本到着後、ナゾの動きで1日間と余分な時間がかかり、結局、予定から1週間遅れて到着した。
賞味期限の長い商品でよかった。

そして母が「これが本当のタナボタね」とか言って、伯母や父と一緒にお菓子を楽しむ頃には、再送された商品がこちらにも到着。
先様にも喜ばれ、すべて丸く収まった。

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