マニュアル人間-2

State Test 日本語通訳マニュアルを作ってみた。

State Test が行われるのは毎年4-5月。
今年はスケジュール的に微妙なので、バックアップとして理科を担当してもらっているMさんに算数もお願いしようと思っていたのだが、Mさんも都合がつかないということがわかった。
仕方がないので新しい人を探すことに。

で、新しい人に頼むとなると、いろいろと引継ぎ事項があることに気づく。
初めて通訳に行く前に教えておいてもらえたら助かったなぁということも、ちょこちょこ思いつく。

それで、マニュアルを作ることにした。
ESL担当教師Lから日程の連絡が入るところに始まり、「テスト前」「テスト当日」「テスト中」「テスト後」と分け、それぞれの流れとやること、心の準備、注意事項などを書き出し、情報源となるサイトのリンクを貼った。
算数編ができたので、Mさんに不足がないかチェックしてもらいつつ、「もしできたら理科編を…」と、おずおずとお願いしてみたら二つ返事であっという間に作ってくださった。
素晴らしい。

理科編を見ながら、算数編を修正し、バランスを整えて、完成。
これをLに渡しておけば、今後、新しい人が来るたびに同じ説明をしなくて済むし、何より日本人通訳の不安を軽減することができると思う。

それにしても、理科編を読んでみて初めて、Mさんと私は子どもに対する接し方が似てたんだなと気づいた。
マニュアルというものには、それを書いた人の視点や考え方、想像力の届く範囲が表れるものなのね。
改めて、素敵な人とコンビが組めた幸運をありがたく思う。

さて、残るは後継ぎ探し。
日本語ネイティブの少ない街は、こういうとき不便。

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