コーチ研修-1

コーチ研修・第1部修了。
備忘録。

“No two brains are alike”
ものの見方、見え方、印象、記憶の仕方などは、人それぞれ、みんな違う。
「(自分がこうだから)普通こうだろう」と決め付けて、必要な確認や説明を省いてしまうと、誤解や無理解を放置するだけでなく、相手との心理的な距離がどんどん離れていく。
小さなことでもきちんと確認し、了承をとり、一緒に進んでいるという安心感をしっかり与えること。

“The secret of change is to focus all of your energy, not on fighting the old, but on building the new.” ― Socrates
過去の経験などによりすでにできているwiring(その人独自のニューロンの連結の仕方)は堅牢で、崩すことはできない。
また、ネガティブはポジティブより力強い。
そこからバイアス、固定観念が生じるのは当たり前。
大事なのは古いwiring を取り除くことではなく、新しいwiring をつくること。

Problem- vs. Solution-based
問題ではなく解決策にフォーカスする。
行く道を大きな岩が阻んでいたら、その岩を砕いて中身を分析したり、なぜ岩があるかを考えるのではなく、岩を避けて先へ進むためにどうすればいいか考える。
問題を掘り下げるのは過去へ戻ること。
過去は変えられない。
解決策を探すのは未来へ目を向け、計画を立て、前へ進むこと。

Interesting vs. Useful
問題や悩みを描写すること、それを聞くことはInteresting (興味や関心を集める)なので、ついどんどん細かく話してしまいがちだが、それをただ聞いていても解決にはつながりにくい。
相手の成長を願うなら、会話をInteresting 止まりにしないこと。

Listening for potential
自分が話している相手には能力があり、成長する可能性があると信じ、相手は会話を通じてそれを発しているという前提で、能力や可能性が現れている部分に注意して話を聞くこと。

Succinct, Specific, Generous
発言は簡潔に、具体的に、相手のために。
相手の脳のキャパシティには限りがあるので、こちらからの発言はできるだけ言葉数を削り、短くする。
同じ言葉を繰り返したり、言い換えたり、装飾したりなど、冗長になる要素は取り除く。
発言は自分のためではなく相手のためにする。
相手が考えている間は黙って待つ。

Dance of Insight Permission, Placement, Questioning, Clarifying
相手が“気づき”を経験できるように場を整える。
会話する/しない、内容、時、場所などについて、相手に選択の余地を与え、同意を得る。
会話の目的や焦点をはっきり伝える。
考えさせる質問をする。
いちばん大事なところを簡潔にまとめ、会話の“おみやげ”として相手に持ち帰ってもらう。

Action to help, Action to happen
本人がやると決めたことを聞き取り、それが目標達成のために本当に必要な行動であるか、内容は適切か、確認する。
現実的に見て、実行可能な計画を立てさせる。
相手の成功、成長、進歩を信じる。

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