『英語教育、迫り来る破綻』

7/14に行われる講演会、「英語教育、迫り来る破綻:みんなで考え、行動しよう」がすでに満員御礼なんだそうだ(参照)。

講演者は全員、私が個人的に著作や発言を追っている、いわば一方的にお馴染みの面々。
この方々が一堂に会して、現在の日本の英語教育と、それに翻弄される人々に対し、思いっきり警鐘を鳴らす。
絶対に“アタリ”の講演会。
帰国を延長してでも参加しようかと思っていたんだけど、そうもいかず、今回は泣く泣く不参加。

そして講演会まで1週間となった時点で、参加希望者が300名近くに達し、申し込みは打ち切り。
現在も問い合わせが絶えないという(参照)。

現時点で発表されている演題は以下のとおり。

江利川春雄(和歌山大学)『グローバル企業の無謀な英語教育要求から子どもを守るために』
斎藤 兆史(東京大学)『英語教育混乱のカラクリ』
大津由紀雄(明海大学)『わたくしが小学校英語教科化に反対する3つの理由』
鳥飼玖美子(立教大学)『英語教育 慢性改革病とグローバル症候群に苦しむ』

この講演会に先立ち発売されたブックレットも、予約販売の段階で話題となり、発売後は即日完売。
現在は入荷待ちの状態になっている。

素晴らしい、素晴らしい。
このところ研究に対する意欲が落ち込みがちで、「こんなことやって何になるんだろうシーズン」に入っていたので、こういう刺激がありがたい。
聴衆および読者の意図はさまざまだろうが、少なくとも、日本の英語教育は何らかの変革期にあるのだ。

がんばろう。

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