State Test 初日

今日から3日間、『State Test (統一テスト)・算数』実施。
私は通訳・翻訳としてお手伝いに。

そもそものきっかけは、4年前に私が持っていた教育実習のクラスの卒業生Vからのメール。
現在はESL教師として働く彼女の学区で、統一テストの日に日本語の通訳・翻訳を探しているというので、喜んで引き受けることにした。
で、B小学校のESL教師Lを紹介され、4年生と6年生の日本人姉妹のテストを手伝うことになった。

久しぶりに足を踏み入れる小学校。
朝早く学校に来てる子たちって、なんであんなにテンションが高いんだろうね。
テンションが高い子だから早めに来るのか、早く学校に来るとテンションが上がるのか。
なんにしてもかわいい。

大事な行事の日の朝の事務所は戦場。
事務員も先生方もバッタバタしてる。
「あのー」と声をかけると「あ、通訳さんね?」と言われ、名乗る間もなく「ハイ、こっち来て」と奥へ連れて行かれた。
「ハイこれ、あ違った、こっち?イヤこれでいいんだわ」と、テスト用紙など書類をいきなり渡されて、やっと、「あ、ところで初めまして」ってな具合。

しばらく一人で問題を“予習”しているとLが現れた。
メールでやりとりはしていたが、会うのは今日が初めて。
やること満載で明らかに余裕のないLは早口で同じ説明を繰り返しながら、4年生のTちゃんの教室へと案内してくれた。

そこから先はTちゃんと二人で別室へ。

子ども用英語を子ども用日本語に訳すのって結構難しい。
算数用語もあるし、動物とか植物の名前も出てくる。
ヒントにならないように、応援しすぎないように、というのも、教えグセのついている私には厳しい。
計算間違いをして行き詰っている間なんて
見ないフリをしつつ「気づけ!」と念を送っていた。
それが通じたのか、Tちゃんは自分で気がついて直したのだけど、それはそれで、ホッとしたのを悟られないようにしなくちゃならないしね。

子どもが真剣に考えている時の顔、大好き。
一点を見つめる緊張感のある目と、そんな時にもあいかわらずプルンと油断しているほっぺのコントラストがなんとも言えない。
こんなかわいいものを、こんな間近で見放題だなんて。
役得、役得。

ブレイクをはさんで6年生のHちゃんの番。
姉妹ってやっぱり似てるなぁと思ったり、長女と次女ってやっぱり違うなぁと思ったり。
二人は去年11月まで日本の小学校に通っていたので、アメリカの算数は楽勝の様子。
二人とも90分の持ち時間を大幅に余らせて終了した。

教室間を移動したり、廊下で待っている間にも、かわいいのがいっぱい通る。
クラスに一人は必ずいる、お調子者っぽいのが遠慮なく話しかけてくる。
おとなしそうな子は目が合うと恥ずかしそうに笑う。
んんんんー、もぉぉう。
連れて帰りたい。

また明日ー。

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