Defense

コミュニケーション学部PのDissertation Defenseを見学してきた。

Defenseとは論文を提出した後で行う発表と質疑応答のこと。
これが通れば晴れて学位取得。
つまり最後の最後の関門なのだ。

Pとはほぼ面識がないのだが、Pの指導教授であるP教授が「自分がやる前に一度見ておいたら」と声をかけてくださったので、午前中の授業をちょっと早めに抜けておじゃまさせてもらった。
【ややこしい補足】
P教授は私のMA in Comの指導教授で、PhD in EduのCommitteeメンバーになる予定。

指定された教室は思ったより狭く、なんともいえない緊張感が漂っていた。
…と感じたのは私だけかな。
当の本人Pは、内心はともかく落ち着いているように見えた。

Pの専門は医療現場の会話分析。
まずは最初の30分ほどを使って発表。
何年もかけてきた研究が30分にまとまるってどんな気持ちだろう。

その発表を、P教授の他3名のCommitteeメンバーがメモを取りながら見ている。
そのうちの一人は“あの”S教授。
間違いなく一筋縄ではいかない。
Committeeのペンが同時に動くのはかなり恐ろしい。

発表はつつがなく終わり、Committeeからの質問。
反論したり納得したり雑談ぽく広がったり。
あああ、なんて恐ろしい。

Pは終始リラックスした感じで、Committeeも時に和やかな感じで、でもがっちりフォーマルな雰囲気を保ちながら、質疑応答は1時間とちょっと続いた。
ひぃやぁぁぁ、恐ろしい。

Committeeだけを残し、Pを含む全員が部屋から退席するよう指示された。
しばらく待っていればPが中に呼ばれ、「おめでとう!」てなことになったのだろうけど、他に用事があったのでそこまでで失礼してきた。

いやぁ、実に恐ろしいものを見た。
無理。絶対に無理。

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