伝言板

駅の改札で待ち合わせ。
伝言板が目に留まった。

黒板にチョークのついた紐が垂れ下がっている。
“伝言板”の文字に続き枠線が引かれていて、左端には“六時間後には消します”と書かれている。
「ばーか」「XXくん大スキ」系の落書きはあるが、伝言板の趣旨に適うメッセージはない。

携帯電話さえなかったら、今でも伝言板は活躍しているのだろうか。
6時間経過していなくても、駅員でもないヤツが消してしまったり、内容を書き換えたりするんじゃないだろうか。

黒板の下部についた広告看板のために、撤去もできないのかもしれない。
じゃあどこへ行けばいいのだろう。

なんだかしんみりしてしまった。

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