無抵抗運動

なんだか次々といろんなことが展開して、決断を迫られているような、それでいて選択の余地はないような。

なにしろこのPhDの一件は、生まれてたった2ヶ月半で最終局面を迎えている。
この期間はファイナル~帰国~孤独な新学期で、友人達とゆっくり話す機会もなかった。

というわけでこのネタを共有できるのは、ごく数人しかいない。
正式な結果じゃないので、現時点では公表することもできない。
進学に(もっと真剣に)取り組んでいる人の邪魔になってもいけない。

そのためヘンな感じがうまく吐き出せなくて、もにゃもにゃしている。

どうやら心の準備がなかったらしい。
我ながらコレちょっとすごくない?と思う。
いくら口で「どっちでも」「気にしてない」と言っていても、普通は気になってつい考えるだろう。
本当の本当は密かに計画立ててたりするかなぁと、自分の意外性に期待してたのに。

「わ、どうしよう」と思った。
驚いたというより対応に困った。
本決まりではないので、なおさら受け止め方が難しい。
とはいえ先週までのように全くの未定でもいられない。

「やった!」では全然なかった。
でもダメだったらそれなりにガッカリしただろうから、どちらかといえばよかったのかな。
周りの人があれだけ異口同音に勧めるってことは、きっと何か価値があるんだろう。

節目にありがちな緊張感やメリハリが一切ない。
種まいてー芽が出てー…というか、発酵中のパン生地みたいに、ゆるゆる・じんわり進行するかんじ。
前例のないこのパターンで、気合も入らないまま、なだらかに突入するのかな。
それでいいのかな。
そんなんで大丈夫かな。

ここ数年、どうも大きなうねりに飲まれている。
巻き込まれてる?流されてる?
なんだかわからないけど、こういうときは抵抗しない方がいいような気がするので、ひとまず様子を見ることにしよう。

「他人事みたいに言うねぇ」とよく言われる。
ますます“もうひとりの自分”が遠くなっていく。

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