慣れ

久しぶりに二代目パソコンを開ける機会があった。

まず第一声は「顔デカ!」。
二代目のダイナくんは正方形に近い。
横長顔の三代目サテラちゃんにすっかり慣れてしまったので、スクリーンが縦に長く感じられる。

キーボードにてこずる。
“(クオーテーション)やDelキーをウロウロ探したり、Enterの代わりに」(かぎかっこ閉じる)を押してしまったり。
ギアやワイパーの左右が変わっても、2、3日運転するうちに馴染むのと一緒で、すぐ元に戻るんだろうけど。

必要なデータを取り出し、アップデートなどのお手入れを施す。
打つときの“ことこと”という音が控えめでいい。
天井のライトが画面に映りこまないのもいい。
音質も断然いい。
半角・全角の切り替えや変換もやっぱりラク。

が、しかし。
大変なことに気づいてしまった。
キーボードがちょっと怖い。

密集恐怖症の私は“つぶつぶ”の集まったのが大の苦手。
数の子とかスピーカーとかモザイクとか、鉛筆の束を下からとか本気な水玉模様とか、そういうのは極力見ないようにしている。

日本から連れてこられたダイナのキーは、アメリカ育ちのサテラのより3倍ぐらい多くの文字がプリントされている。
たとえば前出の“半角・全角”。
とても便利なんだけど、この小さなキーひとつに“半/全 漢字”と4文字も書いてある。
右下あたりにいるやつなんかは“カタカナひらがな”の8文字。
サテラはこれらのキーを持っていない。

数字のキーはダイナ4対サテラ2。
アルファベットのキーは2対1。
全体の面積はほとんど同じなので、かなりギッチリ詰まった状態だ。

というわけで手元をあまり見ないように気をつけなければならなくなった。

「慣れ」への2件のフィードバック

  1. うちのB5ノートEPSONには「カタカナ ひらがな ローマ字」って書いてあるよ~。emiちゃんには耐えられないかも?!ブラインドタッチの練習になるか?!

  2. >acha
    この恐怖症は自覚するとどんどんひどくなるような気がする…。
    日常生活に敵が増えて暮らしにくくなってくるよ。

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