実習-4

実習の記録、その4。

今日は全体ミーティングがあるので、オブザーバー不在。
見学者はクラスメートのSさんのみ。

④Storytelling
テーマは“描写力をつける”。

まずはスムーズな語りの準備として、つなぎの言葉 (Later, Meanwhile, Eventuallyなど)をざっと紹介。
昨日の授業の後で、「文法はやらないんですか?」と聞かれたのを意識して、板書もちょっと学校風にしてみた。

ペアに分かれて、それぞれ“ある一日”を3分間たっぷりできるだけ詳しく語る。
今日は生徒のところへ近づいていって、発破をかける余裕があった。
やっぱり独擅場はやりやすい。

十分あったまったので、映画”Curious George“を使い、実況ナレーションを体験。

ペアのひとりだけが消音の画面を見て実況し、もうひとりはそれを聞きながら取ったメモを頼りに、あとで話を組み立て直して語る。

このアイディアは日本からの帰国便の中で、ヘッドセットをつけずに映画を観ていたところから。
アニメなのでわかりやすいうえ、ありえない急展開が実況の練習にはぴったり。

ちなみにアナウンス学校でのラジオ実況は、映像に変化がなくてもしゃべり続けるというような、外国語教育の観点からでは考えられない
(ネイティブ用の訓練だからね)とんでもない難題だった。

昨日までの反省を活かし、アクティビティのやり方を図に描いて説明。
そのためかどの生徒も問題なく取り組め、楽しそうだった。

ペアワークの間に画面を戻しておくのを忘れ、またDVDプレーヤーの操作不手際のためヘンな間があいてしまったが、それを除けばまあまあの出来。

欲を言えば実況中の生徒に近づいて、じっくり聞けるとよかった。
リモコンが固定されているので、テレビから離れられなかったのだった。

「実習-4」への4件のフィードバック

  1. >acha
    ぜひやってみて。
    探してみると数分間でほどよく展開する映像ってのが意外と見つからないんだよ。
    そしてネタ探しで映画を観るようになるとちっとも楽しめないので要注意☆

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