譲り合い

岐阜のKさんのお宅を訪問。

前回おじゃました時とはうってかわって、雪はほとんどなく、名古屋より暖かいような気さえした。

岐阜駅から官庁街を抜け、正面に神社が見えた。
4日だというのに参拝者が大勢いる。
毎年初詣には50万人以上が訪れるとか。
(Kさんのご主人はビジネスマンで神主さんでもある。)

両脇に駐車車両がびっちり停まっていて、およそすれ違うスペースはないのだが、譲っていてはいつまでも出られないとばかりに、参拝を終えた車が容赦なく向かって来る。

私たちの前にはファミリータイプのワゴン車がいて、次の展開がまったく読めない。
せっかく少し進んだと思ったら、バックのランプを点けて下がってくる。

何事かと見ていると、黒塗りのやたら若いナンバーをつけた外車が、ワゴン車の右側からなめらかに現れた。
なるほどね。

ワゴン車はまた少し進んでは、すぐバックしてくる。
今度はエンブレムが金色に輝く国産車で、やっぱりナンバーが不自然に若い。
ハンドル捌きが大変お上手。
2台続けてすり抜けていった。

こうなると次はどんな車が登場するか、楽しみになってくる。
バックランプが点いた。
対向車の左ヘッドライトが見えてくる。
また黒塗りだ。
マンガだったら大きな汗が2粒飛んでいるところだ。

…普通のおとうさんが会釈していた。
黒い車に過剰反応しているワゴン車の運転手の様子が想像できる。

正月早々余計なトラブルは避けたいもんね。

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